成績の伸ばし方を知っている人を見分ける魔法の質問

こんにちは!

ヤマです。

 

急に寒くなりましたね(>_<)

今日は12月下旬並みなんだとか…

 

特に受験生は体調管理に気をつけて下さいね!

 

さて今日は

「成績を爆上げするために、最もシンプルな方法」

をお伝えします。

 

それはズバリ!

徹底的な反復

 

これは超強力です。

 

だから、

「ぜひ実践してください!」と言いたいのですが…

 

残念ながら、この〈徹底的な反復〉の意味を理解していない人が

結構多いです。

 

なんと中には、

学校や塾の先生にもいるようです(;^_^A

 

勘弁してくれ~

と思いますが、知らないものは仕方ないですね。

 

因みに、理解していない人を見抜く方法もあります。

 

それはこの質問です。

「繰り返しやって、答えを覚えちゃったらどうすればいいですか?」

 

この質問は、いろいろなことを顕著に示してくれる魔法の質問。

 

成績の伸ばし方を知っている人と知らない人が

ハッキリと区別できます。

 

因みに、学生時代にバイトしていた大手進学塾の教室長に

こんなことを聞かれたことがあります。

 

「山崎さんは生徒に何度も繰り返しやるように言ってますが、答え覚えたらどうするんですか?」

 

私はこのとき…

「あぁ、この人は成績伸ばし方を知らないんだな~」

と思いました。

 

大手進学塾と言ってもそんな感じなんです。

たくさん課題出して、生徒の成績が自然に伸びるのを待つだけ。

 

目の前にいる子を「最短最速で伸ばす」という発想はない。

 

あっと失礼。

また本音が出ちゃいました(笑)

 

本題に戻りましょう。

 

生徒の成績の伸ばし方を知っているか、知らないか…

それを見抜く魔法の質問

「繰り返しやって、答えを覚えちゃったらどうすればいいですか?」

 

これに対して

❶伸ばし方を知らない人 ⇒ 『答えを覚えたら終わり』

 

❷伸ばし方を知っている人 ⇒ 『答えを覚えたとか関係ない!』

 

この理由は簡単です。

「反復の目的」は答えを覚えることではないから!

 

反復の目的は別にありますし、答えを覚えるくらいの回数では、真の目的は達成できません。

だから答えを覚えようが、徹底的に反復するんです。

 

では徹底した反復の目的とは何か?

 

それは、

『ワークフレームを作ること』

です。

 

特に数学などの論理系の科目は、ワークフレームが出来上がると、

まるでロケットエンジンを積んだように問題が解けるようになります。

 

いわゆる正真正銘の『爆上がり』です!

 

ワークフレームは、インプットの段階から重要になります。

 

ワークフレームの作り方など興味ある方は、

ぜひご相談ください。

 

あなたのお子さんに合わせた勉強の仕方を具体的にお伝えします!

 

ではまた!