うまくいく人とうまくいかない人の決定的な違いとは?

こんにちは!
ヤマTです。

 

千葉県柏市と四街道市で

学習塾:ヤマTの本当にヤバい塾をやっています。

 

そのテーマは

「お子さんの勉強から解放され、お母さんの肩の荷を下ろす究極の個別指導」

です。



さて、生徒たちの勉強の様子を見ていると
「伸びる生徒と伸びない生徒に決定的な違いがある」
ということを感じます。

 

今日はそのお話をしましょう!

 

「伸びる生徒と伸びない生徒の違いは何だと思う?」

これを生徒に問うと、
「勉強しているか、していないか」
全員がこう言います。

間違ってはいませんが、
問題はそこに至るプロセスなのです。

 


勉強に限らず『成功者』は、
それだけの行動を起こしています。

そして行動している分だけ、失敗も多いはずです。
でも、それを糧に成長して「望む結果」をつかみ取るのです。

私の周りにいる成功者に成功する秘訣を聞くと
みんなこう言います。
『とにかく早く、たくさん行動すること』

それならば「早く、たくさん行動すればいいんだ!」
と思うのですが、実は行動することはなかなか難しい。

だから、行動するためにはどんなことが大切なのか知る必要があります。

それはいったい何なのか?
ずっと前から、漠然と考えていたのですが、
今では『確信』していることがあります。

今日はそれをお話したいと思います。

1400人を超える生徒やたくさんの社会人、経営者を見てきて確信したことは
成功する人には、共通するマインドセットがあるということです。

まず前提とすることは
人は、過去の経験を基に生きている
ということ。

そしてその経験とは、
自分だけでなく場合によっては他人も含みます。

そして、更にその経験には2種類あります。
①成功した経験
②失敗した経験

更に、その経験を踏まえる人間の考え方も2種類あります。
❶成功した経験をベースにする考え方
❷失敗した経験をベースにする考え方

そうです、この❶と❷の違いこそが
うまくいく人とうまくいかない人の決定的な違い
なのです。

 

うまくいく人はもちろん、「成功経験」をベースにしていますから
何かやる際も、「きっとうまくいくかも!」と希望を持って動き出します。

逆にうまくいかない人は、「失敗経験」をベースにしているので、
「どうせやったって…」
「ま、自分にはムリでしょ。」
という感じで動き出さないわけです。

その積み重ねが人の結果に大きな影響を与えることは
火を見るよりも明らかですよね?

実際、勉強がうまくいかない生徒は
「でも」、「だって」、「どうせ」
という言葉を多用します。

ですから私は、そういう子たちに、使う言葉を意識させ、
そして、小さい成功体験を与えていきます。

その小さい成功体験をたくさんすることで、
子どもたちの気持ちは少しずつ変わっていき、大化けしていくのです。

これは本当に重要なこと。
お家でも、お子さんに成功体験を積み重ねてあげて下さい。

ただ一つだけ注意があります。
成功体験をしたことない子は、「何が成功体験なのか?」知りません。

成功したことに気づけないのです。

だから、成功したことを教えてあげる必要があります。
大人にとって成功でなくても、子どもには成功であるいことがたくさんあります。

それを見逃さずに教えてあげることが
我々大人の重要な役割です。

ぜひ実践してみてください。

やり方(取り組み方)ひとつで、お子さんは激変します。


今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)/


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