こんにちは!
ヤマTです。
唐突ですが、今日はこんな質問からしてみたいと思います。
学校や塾では、
なぜ勉強をを教えるのですか?
こんなことを真剣に考えたことありますか?
普通、考えませんよね??(笑)
でも、私は真剣に考えています。
「なぜ勉強を教えるんだろう?」…と。
子どもが知らないことを教えてあげることが目的?
それなら納得します。
でも、違いますよね?
中高生が勉強する目的は、現実問題、
『入試で成功するため』ですよね?
そう考えてみると
「勉強を教えること」に指導者が多くの時間を費やすのって
理に適ってない
そう思わざるを得ません。
========================
さて、ヤバ塾の話をしましょう。
勉強や入塾に相談に来られた方皆さんが、
『ヤバ塾は授業をやらないこと』
『そして、授業をやらない理由』
これをお話しするとかなり驚かれます。
今でこそ
「授業をやらない」
という塾が有名になってきましたが
私は15年以上前から、『授業は不要』と提唱してきました。
むしろ、邪魔にすらなります。
だって授業(講義)って、学校や塾側の都合でしかないから。
塾の役割の一つは、『生徒の成績を伸ばすこと』。
別に授業をすることではありません。
そう考えたとき、
「授業をすること」が最も成績を上げる手段なのか?
という疑問がわいてきました。
世の常識として
「塾では授業をやる」ことが当たり前と認識されています。
でも、「授業をやる理由」って、何でしょう?
きっと、「やる理由」なんてないはずです。
「授業をやると決まっている」から、授業をしているだけのハズです。
塾にとっての授業に限らず、
『今やっていること…』って、習慣化や常識化されていればいるほど、
本当の価値に気づきにくくなります。
本当に結果を出すためには、
『今の自分のやり方』を見直し、真の価値を徹底的に見極めなければなりません。
勉強に関しては、『世の中の常識』で間違っていることがたくさんあります!
この冬を一つのきっかけに、
今の自分の勉強法などを、見つめなおしてみてください!
それが今後の成績アップの大きなカギとなるでしょう!
ではまた!