こんにちは!
ヤマです。
千葉県柏市と四街道市で
学習塾:ヤマTの本当にヤバい塾をやっています。
そのテーマは
「お子さんの勉強から解放され、お母さんの肩の荷を下ろす究極の個別指導」
です。
さて…
先日のブログで、保護者会で次の2つのテーマについてお話した旨書きました。
◆お子さんを自立させましょう!
◆お子さんに「勉強しなさい!」というのはやめましょう!
そして、一つ目の「お子さんを自立させましょう!」について書きました。
見ていない方はコチラ
↓
生徒を自立させる!
今日は2つ目
◆お子さんに「勉強しなさい!」というのはやめましょう!
についてお話したいともいます。
このブログを読んでくれているお母さん、言ってませんか?
「早く勉強しなさい!」
と(笑)
私も2児の父。
その気持ちよ~~~~~く分かります。
でも、その言葉がお子さんを、より勉強から遠ざけているんです。
つまり、お母さんから「勉強しなさい」と言われるほど、
お子さんのやる気が失せていくのです。
分かりやすくするために立場を変えて例を挙げてみましょう。
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とある日曜日。
お母さん(あなた)は家族と朝食を取り
洗濯をして、掃除して…
休みの日にも関わらず、一生懸命に家事をこなしていきました。
やっと掃除まで終わって、汗をかいたのでコーヒーを飲みながら、
友達とlineをやり取りしながら、ひと休みしていました。
ひと休みしたら昼食の準備をしようかと考えていた矢先、ご主人が
「昼ご飯まだか?お腹減ったよ!」
と、痛烈な一言。
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いかがでしょうか?
こんな状態でのご主人の配慮ない一言は、カチンと来ませんか?
やる気失せませんか??
だって、「昼食の準備をしなければいけないこと」は分かっていたのですから。
朝から家事をやり、少し休んでいただけなのに…
お子さんも同じなのです。
お子さんは勉強しなければいけないことは分かっています。
そして、朝から学校に行って疲れているのです。
朝早くから学校に行って、少なからずストレスを感じ、どうやら家に帰宅し、
好きなことをしているときに、そして好き嫌いは別としても、「勉強しなきゃ」と
思っているときに
「勉強しなさい!」
この一言はお子さんの感情を逆なでするようなものです。
仮に、お母さんの「勉強しなさい!」で勉強したとしても、
イライラした状態で机に向かっているので、まったく意味のない行為をするだけでしょう。
そして、親子喧嘩…
どう考えても「勉強しなさい!」の一言は、
いい結果をもたらすものではありません。
それであるならば、言わない方がいいのです。
もう今決めちゃってください。
「もう二度と、勉強しなさいと言わない!」
と。
しかし…
「でも言わないといつまで経っても勉強しない」
そう不安になりませんか?
その不安、確かに分かります。
いつまで経っても勉強始めないと考えちゃいますよね?
それでも言わない方がいいのです。
言っても、お母さんにもお子さんにも何もいいことがないからです。
ではどうするか?
そこからは塾の仕事です。
特にヤバ塾では、
勉強に関して請け負います。
お子さんごとに勉強する環境づくりをして、
徐々にでもお子さんと勉強を近づけていきます。
あなたのお子さんが、
勉強する状態にない、気持ちがない…
そんな場合は早めにご相談ください。
ヤバ塾では98%ほどのお子さんの
やる気を引き出し、そして勉強をやるように導きます。
まずはご相談ください。
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ではまた!